地元の果物は天の恵み
- 金子 明子
- 2024年11月27日
- 読了時間: 1分
最近は、地元の柿の木がとられずにそのままになっているのを目にする。
新潟県には、かなりの家に柿の木があり、戦争当時も人々の栄養として役に立っていた。
今、飽食の時代だが、柿には、ビタミンCやら、リコピン、β―カロテンが含まれていて、坑酸化が強く、高血圧の改善にもなる。
木になっているのに、だれもとらず、ほっとかれるのは、もったいない。
畑を使わせてもらっている大家さんに話したら、「自分たちはもうとったから、残りはどうぞとっていいですよ。」と言われた。
大喜びで、渋柿をとり、焼酎に付けて、約10日間袋を閉めておいた。
取り出した柿のおいしいこと。
幸の会にも柿料理を出そうと思う。
12月最後は、鳥のローストチキンもお目見えします。
今年最後の幸の会は12月8日です。
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