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執筆者の写真金子 明子

地元の果物は天の恵み

最近は、地元の柿の木がとられずにそのままになっているのを目にする。

新潟県には、かなりの家に柿の木があり、戦争当時も人々の栄養として役に立っていた。


今、飽食の時代だが、柿には、ビタミンCやら、リコピン、β―カロテンが含まれていて、坑酸化が強く、高血圧の改善にもなる。


木になっているのに、だれもとらず、ほっとかれるのは、もったいない。


畑を使わせてもらっている大家さんに話したら、「自分たちはもうとったから、残りはどうぞとっていいですよ。」と言われた。


大喜びで、渋柿をとり、焼酎に付けて、約10日間袋を閉めておいた。


取り出した柿のおいしいこと。


幸の会にも柿料理を出そうと思う。


12月最後は、鳥のローストチキンもお目見えします。


今年最後の幸の会は12月8日です。


幸の会大人用申し込み   

幸の会子供用申し込み



   


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