
デザインフォー
チェンジ 新潟
「私はできる」心を育てる

投稿の仕方
①苗字、名前、メールアドレスを記入する。
②投稿をホームページ等に記載するにチャックを入れる。
③アップロードの+を押し、パソコン内の投稿データをアップロードする。
(データに手書きしたものは、スキャンするか写真データーとして取り込んでおく)
④投稿完了時に押すというボタンを押す。
⑤「ありがとうございます。投稿されました」が表示されればOK

ハッピーチャレンジもう一つの投稿方法
写真とやってみての感想(100文字以内)を直接投稿したい人はこちらを読み込んでここから投稿することもできます。



設立への思い
今の日本の子どもたちに
感じたことから想像し、実行する
そんな力が身に付いたら、どんなにすばらしいだろう。
そう思っています。
校長をしていた当時、
自分の学校の子どもたちを自分の可能性を感じさせるために
ブラジル大会に連れていきたいと夢をもちました。
しかし、コロナウイルスの蔓延で
ブラジル大会は中止。
あきらめかけていた秋、
幸いにもシンガポール主催で、
Zoom大会が開催されることとなりました。
私が中之島中央小6年生に思いを伝えると、15名が
やりたいといって参加することができました。
私は、この年定年退職します。
ところが、私がやっている「幸の会」に
来てくれる子供たちが、
自分たちの思いからミュージカルを創ったのです。
この子たちに世界大会を経験させたいと思いました。
世界の子供たちに自分の想いを発表する経験は、
世界に対する意識を広げます。
日本中の子供たちにもこんなふうになってもらいたい
と思っています。
「わたしはできる」と思える子供たちを
この日本に、そして、この地球に
増やしていきたいです。
私たちは、今、地殻変動、戦争など、様々な困難を経験しています。
私の住んでいる長岡には、
「米百俵」という精神が、残っています。
戊辰戦争にやぶれ苦しかった時、
三根山藩から百俵の米が送られてきました。
当時藩士たちは、その日食べるお米に困るほどの状態でした。
当時の藩士たちは大変喜びましたが、
藩の大参事をしていた小林虎三郎は、
その米を藩士に分け与えず、
売って学校設立に使ったのです。
小林虎三郎は、
「百俵の米は、食えばたちまちなくなるが、
教育にあてれば、
明日の千俵にも、万俵にもなる。」
とみんなを諭したのでした。
私は、その長岡に生まれ、小学校の時、
この米百俵の話を聴いて、
長岡に生まれたことをほこらしく思いました。
多くの人にDFCの考え方を知ってもらい、
子たちに指導できる人材を増やしていけるように
デザインフォーチェンジ 新潟 の民間団体を立ち上げました。
必要とあれば、私たちが、学校や地域に
そのやり方をお伝えしに行きます。
また、新潟大会では、
子どもたちがマレーシアの世界大会に行って、
何を感じ、どうだったのか、報告しました。
2025年世界の子どもたちが日本にやってきたら、
1万人の子どもたちの活動の様子を伝えたい。
そのために2023年の今年、
1000人の活動を伝えようと
ハッピーチャレンジを企画しました。
多くの人に伝えていただき、この日本に
主体的に動ける子どもたちが増えますように
よろしくお願いいたします。
2022年デザインフォーチェンジマレーシア世界大会 出場作品 「みんなをハッピーにするミュージカルを創ったよ。」
2022年デザィンフオーチェンジマレーシア世界大会の様子
デザインフォーチェンジとは
-
デザインフォーチェンジは、
「私はできる」と思う心を育て、創造を自分たちの手で形にする、よい未来へ地球を変えていく教育の考え方です。(以下「DFC」)
-
ガンジーのBe The Change(あなたが変化の源になりなさい)という考え方を受けて、インドのキランという小学校の女性校長先生が2010年に始めました。
-
「DFC」は、子供たちが、【Feel → Imagine → Do
-
→ Share 】の流れで活動を組織します。




デザインフーチェンジの流れ
2009~
デザインフォーチェンジ世界の影響力
2009年以来、デザイン・フォー・チェンジは、65カ国以上で200万人以上の子どもたちと76,000人の教育関係者のグローバルリーチを構築してきました。これらのスーパーヒーローとエデュヒーローは、それぞれのコミュニティで31,000以上のインパクトプロジェクトを開発・推進し、1,000万人以上の人々の生活に影響を与えてきました。
デザインフォーチェンジジャパンの動き
2012年11月設立
共同代表(設立者) 大葉ナナ子 ユール洋子 山本尚毅 田代純一
事務局 鈴木美香
【事業】
・実践者向け研修、ガイドブック作成
・学校等でのモデルケース(授業)の実践
2018台湾世界大会大人5人で参加
2019バチカン世界大会高校生5人が発表計17名で参加
2020シンガポール世界大会中之島中央小学校2チーム発表計@15名参加
2022マレーシア世界大会新潟県の小学生2名発表計13名参加





2022 10月~
デザインフォーチェンジ新潟 設立
2022年10月 石地海岸さかえ茶屋にて 小学生2名がミュージカルを発表 24名参加
2022年11月 英語練習
2022年11月17日~21日
世界大会長岡市と燕市の小学生2人発表計9名参加






2022年12月10日デザインフォーチェンジ新潟大会
.jpg)


2023年6月3日マイクロソフト品川本社イベント実施




2023年6月3日マイクロソフト品川本社10000人プロジェクトブース 夢発表


デザインフォーチェンジ 新潟役員
2022年10月1日に設立されました。